つくば市の中心市街地も

今日は茨城県鹿嶋市にて開催されている茨城JCシニアクラブかしま大会に参加させて頂きました。シニアですが、久しぶりの青年会議所の会合にフル参加です。

総会〜式典・記念講演会〜懇親会

というスケジュール。

記念事業の記念講演会では佐藤栄一宇都宮市長によるテーマ「 未来都市づくり!活力ある持続可能なまちづくりについて」を拝聴しました。

多くの経験をされて宇都宮市長になっている方だから話に重みがあり、核がしっかりとされていて分かりやすい話でした。

通行量が落ちてきている、中心市街地をどうするかが課題である。

将来のゴールをどこに定めるのか、熱い想いもって行動に移す、スピーディーに行動することをもって市長業務を始められたと聞きました。 これは市長だからではなく、どんな人にも共通すること。私も気持ちを新たにさせていただきました。

現状と懸念される課題として人口減少社会と高齢化があげられておりました。

宇都宮市は平成30年(2018年の今年)に人口のピークを迎え、2050年までには7万減少に転ずる見込みだそうです。税収も落ちるし、企業の収益も大変になっていく。人口減により10人で1人で高齢者を支えていたものが2〜3人で1人を支える時代になり、将来1人で1人を支える時代になってしまう可能性があるとききました。

だから今支えることができる都市構造に変えていくそうです。

例えば車がないと移動がしづらい街(つくばと同じです)であるそうです。交通公共機関を整備することにより、移動がしやすくなる、高齢者の運転による交通事故も減る、多くの観光客が集まるようにもなる、といった多くのメリットが生まれてくるそうです。交通が整備されれば高齢者の免許証自主返納も増え、交通事故も減るようになると考えられます。多額の費用がかかりますが、公共交通整備は必要と私も感じました。

そこで宇都宮市は2022年にLRTを走らせることにしたそうです。

ちなみに

このまま何もしない場合の30〜50年後のまちの姿(イメージ)

空き地・空き家の増加、中心部や地域の活力低下、利便性や街の魅力低下、公共交通サービスの低下、店舗等の撤退

↓    ↓    ↓

空き地・空き家の活用、活気ある中心部や地域の拠点 、誰でも利用できる公共交通ネットワークの構築、子育て・福祉のサービスが充実、歩いて移動できる範囲に生活利便施設が充実、ゆとりある住環境 大きく舵を切った

宇都宮市長に関心です。

また中心市街地には以前は東急さんの109があったそうです。撤退してしまい空洞になってしまった。そこで市で買い上げスクラップビルドをされたそうです。しかし建てるほうは屋根付きの公園!!

多くのイベントができる場(オリオンスクエア)をつくったことにより、人の動きが生まれ、中心市街地にも活気が生まれているそうです。私もネット検索したところ、イベントカレンダーは確かに埋まっておりました。盛況のようです。

ネットワーク型コンパクトシティの形成を将来実現する構想です。

講演の中の一部ではありますが、つくば市も同様のことが言えるように感じます。

西武等の撤退による中心市街地の空洞化、駅を中心とした公共交通機能の充実、他

見習うべき点は多くあるように感じます。

つくば市の中心市街地の活性化、将来のビジョン、街づくり形成を早期に打ち出し進んでいって頂きたいな。

宇都宮市はまさに先進都市である。

つくば市も先進都市と胸張って言えるような街づくりに期待します。

1時間の講演でありましたが大変貴重な話であり、とても有意義な時間となりました。

その後は恒例の懇親会。

懇親会では多くの方と交流をさせて頂き、懐かしい昔話で華を咲かせ、これからの街づくりや互いの仕事へ繋がる情報交換をさせて頂きました。

今日から気持ち新たにお仕事させていただきます。


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